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- 矯正歯科
歯列矯正とは、「叢生(歯並びのでこぼこ)」「上顎前突(出っ歯)」「下顎前突(受け口)」などの不正咬合を整える治療のことです。
これは、単に歯並びを整えるというだけでなく、虫歯・歯周病・咀嚼障害・その他の様々な病気や口元のコンプレックス、肩こり・腰痛、顎関節症など、心身への悪影響を予防・改善するためにも役立ちます。
当院の矯正歯科への取り組み
当院の歯列矯正では、機能的・審美的に高いレベルの包括歯科治療を目指し、歯学博士・日本矯正歯科学会認定医による治療を行っています。相談料は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
矯正治療の流れ
- 1. 初診相談
- 歯並びのどこを気にされているのかを伺います。お気軽にお話しください。また、矯正治療がどのようなものか(治療内容、費用など)をお話しします。
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- 2.精密検査
- レントゲン写真や歯型、歯やお顔の写真などの資料をもとに顎の骨格や歯の問題などを検査します。
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- 3.診断
- 検査の結果から症状を分析し、今後の治療方針(方法、装置、期間、費用など)をお伝えします。
- 4.治療開始
- 治療方針に理解いただいたら治療を開始します。
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- 5. 治療終了
- きれいに歯が並んで咬み合わせが整ったら矯正装置を外し、歯を正しい位置に安定させる装置(保定装置)を使い、定期検診を行います。
従来の矯正では一般的に金属で目立つブラケットとワイヤーを用いて歯を移動させていましたが、当院では透明のマウスピースのような装置(厚さ約0.5~0.7mm)を使用して歯を移動します。現在、アメリカやカナダの矯正医の約7割が用いている矯正法です。
メリット
透明で目立たない | 透明な装置を使うので、今までの矯正装置と違いほとんど目立ちません。 |
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装置が取り外せる | 従来の矯正では歯に装置を接着し、治療が終わるまで取り外すことができませんでしたが、この装置は食事やブラッシング時には取り外せます。 |
違和感が少ない | 従来の矯正ではゴツゴツとした装置と針金ワイヤーを使うので、頬の内側が傷付いたり、違和感があったりしましたが、この装置ではほとんど傷付かず違和感もありません。また、装置に食べものが引っかからないので食事も快適です。 |