ドクター・スタッフ紹介｜狛江市、狛江駅すぐの歯医者｜ガクデンタルクリニック

経歴

平成10年3月

昭和大学歯学部卒業

平成10年4月

昭和大学歯科病院補綴科勤務

平成12年3月

昭和大学歯科病院退職

平成12年4月

都内歯科医院勤務

平成18年3月

ガクデンタルクリニック開院

資格

日本口腔インプラント学会認定医・専門医

所属スタディグループ

5-D JAPANアドバンスコース受講

• 口腔インプラント学会会員
• ITIインプラント認定
• ブローネマルク認定
• アンキロスインプラント認定
• スイスプラスインプラント認定
• パラゴンインプラント認定
• プラトンインプラント認定　
• 日本歯周病学会 正会員

当院の院長、井上学は、日本でただひとつ政府から認められた「口腔インプラント専門医」の資格を持っています。
公益社団法人日本口腔インプラント学会から認定を受けることができるこの資格は、安心して当院にインプラント治療をお任せいただける信頼の証です。

日本口腔インプラント学会の会員数は、2017年11月の時点で15,000名を超え、所属歯科医師数は12,500余名です。しかし、専門医の数はこのうち1,100名余りという狭き門の資格です。
なぜ、専門医の数がこんなに少ないのでしょう？　それには、認定条件の厳しさが関係しているのです。いったい、どんな条件をクリアすれば、専門医の資格を手にすることができるのでしょうか？

「口腔インプラント専門医」の資格申請に必要な条件は、公益社団法人日本口腔インプラント学会専門医制度規程の第8条に、以下の通り定められています。

また、提出する症例については、施行細則の第5条で、

と決められています。
ケースプレゼンテーションの症例は、施行細則の第6条に「上部構造装着後3年以上経過した1症例を提示する。」とあります。
（以上、公益社団法人日本口腔インプラント学会のサイトより抜粋）

いかがでしょうか？　これだけでもとても厳しい条件なのがおわかりいただけると思いますが、さらに、筆記試験および症例に関する口頭試問（面接）をクリアして、初めて「口腔インプラント専門医」を称することが許されるのです。

医学の世界はこれで終わり、ということがなく、日々進歩を続けています。
したがって、常に最新の知識、技術を患者様に提供するためには、いったん口腔インプラント専門医と認定を受けていても、5年ごとの更新が必要です。更新手続きには、学会や研修会への参加、論文の発表などの口腔インプラントに関する業績、症例レポートの提出などが必要です。

もちろん、当院の院長は常に資格を更新し、最新の技術を身につけております。
患者様の疑問や不安も解消できるよう、治療方針について、ていねいに説明させていただきますので、インプラントをお考えの際は、ぜひ、狛江、成城の歯科ガクデンタルクリニックにご相談ください。

当院のインプラント治療についてはこちら

当院のドクターは、「5-D JAPAN」というスタディグループに所属し、通常の診療とは別に、定期的に勉強会に参加しています。それは、患者様に対していつでも最新の歯科治療をご提供することが目的です。虫歯治療から歯周病・インプラント・補綴治療までオールラウンドに対応できるように日々勉強を重ね、技術を磨いております。

詳しくは下記の「5-D JAPAN」公式WEBサイトをご覧ください。